ジメジメした梅雨、なんだかモヤモヤしていませんか?
こんにちは。キャリアコンサルティング修行中!REMAX RIDEの古屋めぐみです。
連日、すっきりとしない天気が続く梅雨の季節。
毎日洗濯物を乾かすのにも一苦労、子供を連れての外出は一気にハードルが上がり、なんとなく気持ちまでジメジメしてしまう……そんな日々を過ごしていませんか?
子育て中の女性にとって、この時期は心身ともに疲れが溜まりやすい時期だと思います。
そんななか、
「育休からの復職を果たしたけれど、本当にこのペースで働き続けられる?」
「子供が進学して家が手狭になってきたけど、引っ越すべき?」
「これからの私のキャリアってどうなるんだろう……」
といった「住まい」と「キャリア」のモヤモヤが頭の中で絡み合い、答えが出ないまま日々が過ぎていく。

「梅雨が終わって、もっと気分が良い時に考えよう」
そう思って後回しにしている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、この梅雨の時期こそ、不動産(住まい)とキャリア(人生設計)を同時に見直し、次のステップへ進むための「最高の仕込み時期」なのです。
今回は、その理由をお伝えします。
1. 【不動産編】雨の日にしか見えない「家の弱み」をチェックするのに最適な時期
まずは不動産のお話です。物件を探したり、今の住まいを見直したりするとき、私たちはつい「天気の良い、条件のいい日」を基準に考えてしまいがちです。
しかし、本当に大切なのは「条件が最悪な日に、どれだけ快適に、ストレスなく暮らせるか」です。
梅雨の時期は、家や周辺環境の「弱み」が露呈します。
- 雨の日の動線はどうですか?
玄関を開けたとき、上にしっかりとした雨よけはありますか?
自転車置き場やベビーカーを置くスペースに、雨は吹き込んでいませんか? - 雨の日の保育園・幼稚園へのアクセスは?
子供の手を引き、ベビーカーを押し、大雨のなか駅や保育園まで歩く日常を想像してみてください。
「晴れの日は徒歩10分」の道のりが、雨の日にはどれだけ過酷なルートになるか、この時期だからこそリアルに体感できます。 - 室内の湿度と構造のリアル
お家の作りによっては、驚くほど湿気がこもる部屋があります。
カビの生えやすさや風通しの悪さは、梅雨の時期にしっかり確認すべき点です。
家を選ぶ、あるいは今の家を見直すなら、あえて「雨の日」に目を光らせること。これが、後悔しない住まい選びにつながります。

2. 【キャリア編】雨の日の「イライラ」は、あなたの本音が出ている証拠
一方で、キャリアについてはどうでしょうか。
雨が続いてうつうつとした時期に人生について考えると、なんだか塞ぎ込んでしまって、後ろ向きな結論になりそうだと感じるかもしれません。
しかし、「心がモヤモヤ・イライラしている時ほど、自分の本当の欲求(本音)に気づくチャンス」なのです。
たとえば、雨の日に心に余裕がなくなって、つい子供に強く当たってしまったとします。
「なんてダメな母親なんだろう」と自分を責めるだけで終わらせないでください。
一歩踏み込んで、「私はなぜ、今こんなにイライラしているんだろう?」と背景を探ってみるのです。
- 「本当はもっと仕事に集中したいのに、家事と育児の負担が自分に偏っていて限界だから?」
- 「今の働き方のままでは、子供との時間を大切にできないと焦っているから?」
- 「自分の自由になる時間や空間が、この家に全くないから?」
人は怒りや不満を感じている時ほど、普段は理性を保つために隠している「本当はどうしたいのか」という本音が出やすくなります。
梅雨のブルーな気持ちは、あなたの心が発している「本当は私、こうしたいんだ!」という本音がポロッと顔を出した瞬間なのです。

3. 大事なのは「今決める」のではなく、「今気づく」こと
ここで、一つ大切なのが、この梅雨の時期に、転職したり、勢いで家を契約したりする必要は全くないということです。気分が沈んでいる時に、人生の重大な決断をすべて下すのはリスクがあるからです。
今の時期にすべきなのは、「自分の不満を言語化し、本音に気づくこと」。つまり、現状把握です。
梅雨が明ければ、カラッとした夏が来ます。
一点、8月の夏休みを経て、9月・10月は世の中の転職市場や不動産市場が一気に動く「転機のシーズン」がやってきます。
そこから動き出したら、あっという間に年末、そして新しい年です。
秋に新しく、力強く動き出すための「準備」として、今自分が何に不満を抱えていて、本当はどんな未来を手に入れたいのかをじっくり整理する。
そのために、この静かな梅雨の時期が一番適しているのです。
おわりに:住まいとキャリアのモヤモヤ、そのままにしていませんか?
一見、不動産とキャリアはまったく別の問題に見えるかもしれません。
キーワード:「これからの働き方をどうしよう」と考えたとき、自宅に集中できるワークスペースが必要になったり、保育園や駅へのアクセスが最優先になったり。
逆に、今の住まいのストレスを解消することで、仕事に向き合うエネルギーが湧いてくることもあります。
住まいとキャリアは、どちらもあなたの人生を支える大切な土台です。
だからこそ、別々に切り離して考えるのではなく、両方の視点を持って眺めてみると、意外なほどすんなりと解決の糸口が見つかることがあります。
私は、2人の子供を育てながら、不動産エージェントとして、そしてキャリアコンサルタントの視点を持って、今まさにこの「住まいとキャリアの掛け合わせ」に挑戦している最中です。
だからこそ、ライフステージが変わる瞬間の頭の中がこんがらがる感覚や、一歩を踏み出す怖さ・不安は、誰よりもリアルに分かります。
「家を売り買いしたい」「今すぐ転職したい」という具体的な話でなくても構いません。
この梅雨の時期、なんとなく心がモヤモヤしたり、今の暮らしに小さなイライラを感じたりしたら、まずはその気持ちを整理しにくる感覚で、気軽にお声をかけてください。
あなたの「本当はどうしたい?」に、じっくり耳を傾ける準備をしてお待ちしています。

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